42 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 18:05:50 ID:lZUzBleG前原外相、アルジェリアなど訪問へ
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010120300754「アルジェリアな訪問」で読んでしまったニダ・・・・・・
▼ 63 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 18:29:50 ID:aDiqNRmB>>42
ここ〜は地の果て アル〜ジェリア
743 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/07(火) 08:47:48 ID:6y2AP95P [1/5]米の侮辱にカダフィ氏報復 滑走路に高濃縮ウラン放置
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【ロンドン共同】
リビアが昨年、高濃縮ウラン5.2キロが入った容器を
首都トリポリ郊外の核施設の滑走路上に意図的に約1カ月放置、
放射能漏れや強奪される危険が高まっていたことが
内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米外交公電で分かった。
英紙ガーディアン(電子版)が3日報じた。
ウラン放置は最高指導者カダフィ大佐が昨年9月の国連総会に出席した際、
国連がある米ニューヨークで、宿泊用テント設置を当局に断られた「侮辱」への
報復とみられるという。
リビアは03年に核開発計画の放棄を表明しており、
米国などとの協定に基づき、当該の高濃縮ウラン燃料はロシアが自国に空輸し処理する予定だった。
しかし昨年11月、ロシア機の着陸許可が出されていないことが発覚。
ウラン容器には警備員1人が付いているだけで、事実上放置されていることが分かった。
問題打開のため、駐リビア米大使は大佐の次男セイフイスラム氏と会見。
同氏は、ニューヨークの件で大佐は「侮辱」を感じたと述べた。
米側は外交ルートを通じ、ウランの温度で容器が
ひび割れ、放射能が漏れる「大惨事になりかねない」と強調。
12月にロシア機が着陸を許され、当該ウランを運び出した。
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120401000170.html既出ならスマソ
265 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/09(木) 00:07:03 ID:xJwNm8eFhttp://www.cato.org/pub_display.php?pub_id=12614http://www.cato.org/pubs/dbp/dbp6.pdfWhy Is Africa Poor? by Greg Mills
何故アフリカは貧困を脱することが出来ないのか? by Greg Mills カトー研究所
*南アフリカ、ヨハネスブルグのシンクタンクの中の人の書いているもので、歯切れの良い直裁的な物。ちょっと面白い。
アジア諸国が独立後の50年余りで成し遂げた経済と社会の発展に比べて、アフリカ諸国のそれは大変劣っている。その
理由は、アフリカ諸国の外部にあるのではなくて、内部にあり、指導的エリートや政府が、其の責任を負う。彼らは問題を
外部にあるとして、資本導入の欠如、市場アクセスの不在、テクニカルエクパティーズの不在・・・などというが、そうではな
い。アフリカ諸国は、その経済政策を、国内外の投資家にとってより魅力的なものとし、グローバりゼーションと国際通商を
チャンスと捉える必要がある。アフリカ諸国の政府に第一の問題(責任)があることは明瞭であるが、西欧諸国もその政策
の誤りを認識すべきであって、アフリカ諸国への政府支援を削減ないし廃棄することが必要である。
・・・ but Western governments must also help ? by ending or reducing foreign aid to African regimes. That move
could help establish a better link between governments and citizens and reduce disincentives to necessary reforms.
*先進国の途上国への支援は現状安定を助けエリート層の安定を助けるだけで、途上国の経済と社会に必要な改革を遅
らせるのみであるから、支援は削減すべきであるという。うむ。
▼ 440 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/09(木) 20:54:57 ID:RayA83ly>>265
まさにそのとおりで貧困層に対する支援は
支配層が貧困層を増やそうとするインセンティブになるんだよな
貧困層を減らそうとする/減らしたところに対して支援すべき
日本でも同じことで、生活保護よりも就職支援に対して力を入れるべき
587 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 17:21:08 ID:H8A2GBGv [3/4]ファイザー製薬が臨床試験の賠償金を逃れるためにダーティー・トリックを使う
WikiLeaks cables: Pfizer used dirty tricks to avoid clinical trial payout
http://www.guardian.co.uk/business/2010/dec/09/wikileaks-cables-pfizer-nigeria?CMP=twt_gu注:1996年にナイジェリアで髄膜炎が流行したときに、ファイザーの医師が臨床試験前の抗生物質Trovanを
約100人の子供に投与したことが問題となり、ナイジェリア政府及び被験者らと訴訟になった。
ファイザーは元首長Gowon将軍に代理交渉を頼み、$150milの賠償金を$75milに値切り、2つの訴訟の取り下げさせた。
ファイザーのナイジェリア支社取締役Liggeri氏によれば、
ファイザーは司法長官に訴訟を取り下げるよう圧力をかけるために調査員を雇い、長官つながる汚職を探させた。
調査員は地元メディアに情報を渡しており、長官の汚職疑惑の連載記事が2月と3月に発表された。
ファイザーは長官に不利となる情報をまだ持っており、
長官の取り巻きが記事の続報を恐れて訴訟取り下げ圧力を長官にかけていた
これによるものかどうか分からないが、連邦政府による$6bnの訴訟が取り下げられた。
ファイザー側の話としては、
Liggeriは、訴訟は全て政治的なものだと述べた。
1996年に国境なき医師団の医師もTrovanを子供に投与していたが、ナイジェリア政府は何の対応もしていない。
訴訟による"萎縮効果"で、国際的な医薬品会社はナイジェリアで臨床試験をしようとしないだろう。
また疫病が発生してもナイジェリアを助けにくる会社はないだろうと述べた。
(ガーディアンのインタビューに対し、国境なき医師団はTrovanのような抗生物質は使用していないと答えている。)
ナイジェリア側は$75milの賠償金の一括支払いを求めているが、
ファイザー側はナイジェリアの不正を疑い、米政府に透明性の確保を求めているといった感じ

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