230 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 21:50:44 ID:SgqLP2Ezhttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/09/20/AR2009092001297.html?nav=rss_opinion/columnsLast Chance for Iran By Daniel R. Coats, Charles S. Robb and Charles F. Wald Monday, September 21, 2009
イランとのエンゲージメントの最後のチャンス (ワシントンポスト、21日、寄稿評論、要旨)
by Daniel R. Coats(前上院議員、共和党)、Charles S. Robb(前上院議員、民主党)、Charles Wald(前空軍司令官)、
@10月1日から予定されるイランとP5+1の核問題をめぐる外交交渉は最後のエンゲージメントのチャンスであるが、これま
でのイランとの交渉の歴史から楽観を許さない。外交交渉は期限を決めて、それまでの間にイランが核開発抑制につい
てのコミットメントをしない限り、交渉を止めて制裁行動に移るべきである。
Aイランが外交交渉で前向きにならない場合の制裁について、東欧のミサイル防衛計画の中断によるロシアの協力が期
待される。もしロシアのイラン制裁に対する協力が不十分であれば、米国のロシアへの影響力が期待に反して小さなも
のに過ぎないと証明される。
Bシンクタンクの推計によれば、イランは2010年に原爆一個分を製造するに足る濃縮ウランを得る。このためイスラエルに
よるイラン核施設ヘの軍事オプション行使の可能性が時間とともに高まる。
C外交交渉が失敗し経済制裁によってもイランの核開発計画をとめる事ができない場合は、米国に残されるものは軍事オ
プションのみである。ただし、いきなり空爆などではなくて、
ペルシャ湾の海域封鎖やガソリンの禁輸の徹底が現実的で
あるが、究極的には核施設空爆もオプションに含まれることになる。Next month's talks may be one of the last opportunities to diplomatically address the advancing Iranian nuclear threat.
If Iran chooses to waste yet another such chance, President Obama will have no choice but to fulfill his February
commitment to "use all elements of American power to prevent Iran from developing a nuclear weapon."
239 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 22:04:22 ID:SgqLP2Ez>>230
経産省の2006年統計では、日本の原油輸入の11.5%はイラン、中東地域は89%になっている。イランと西欧諸国の
紛争が起こり
ペルシャ湾が危うくなれば日本経済への影響はまぬかれないのだけれど、国内メディアはこの問題を
スルーしていて国民に必要な情報を与えていない。
http://www.jftc.or.jp/kids/energy/section1/red_how_import.html

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posted by J・P・ポポナレフ at 22:42
2009年09月21日
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