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2011年の石油価格ショックはどの程度の影響力があるのか?[02/25] 他

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  2011年04月07日  | 0comments  | 国内情勢>為替・経済



45 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/24(木) 16:32:24.70 ID:4pUWn9qJ [6/15]
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story/24reutersJAPAN197019/
日経平均3日続落、中東情勢次第では調整入りの可能性も (ロイター) [ 2011年2月24日15時50分 ]

[東京 24日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は3日続落。3週間ぶりに1万0500円を割り込んだ。中東・北アフ
リカでの政情不安を背景とした米株安や、東武鉄道<9001.T>やアステラス製薬<4503.T>などのファイナンスによる需給
悪化懸念が売り材料となった。

23日の米国株式市場では、リビア情勢の混乱を背景に米原油先物が一時100ドル台に上昇するなか、ナスダック総合
指数が1.21%安となるなど主要3指数は続落。東京市場では主力株中心に売りが広がり、日経平均は寄り付きで25
日移動平均線(1万0551円07銭=23日現在)を下回った。市場では「先物にヘッジファンド等からとみられる大口売り
が出た。裁定買い残が積み上がっていたため解消売りを誘発しやすい状態だ」(大手証券)との声があった。

打診買いや押し目買いが支えとなり下げ渋る場面もあったが、戻りは限られた。混迷し続ける中東情勢への不透明感が
重しとなっている。後場には外為市場でドル/円が一時82円を割り込むなど円高に振れたことで売り圧力が強まり下値
模索の展開となった。市場からは「日経平均が節目である1万0500円を割り込んだことでスピード調整入りの可能性が
強まっている。中東問題が落ち着けば下値も限られるだろうが、サウジアラビアなどに拡大するようなら日経平均1万円
割れの可能性もあるだろう」(中堅証券)との見方が聞かれた。

トヨタアセットマネジメント・投資戦略部チーフストラテジストの濱崎優氏は「株式市場での調整がどの程度で終わるかは
中東情勢次第。先行きがすぐに見通せない。基本的には景気が踊り場を過ぎて再加速していく局面なので、下げれば買
いたいというところだが、実際に本格的に押し目買いが入るかは中東情勢次第というところもある。ある程度下がると少し
打診買いが入り、また下がると打診が入る状況だが、今のところ大きな反発につながるような押し目買いはみられない」
と述べた。(ロイターニュース 杉山容俊)

60 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/24(木) 18:53:33.60 ID:4pUWn9qJ [10/15]
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022401000691.html
北海原油120ドルに迫る 米国産は103ドル台へ上昇  2011/02/24 18:46 【共同通信】

【ロンドン共同】ロイター通信によると、欧州の代表的な指標である北海ブレント原油先物相場(4月渡し)は24日、続伸
し一時1バレル=119・79ドルをつけ、120ドル台に迫った。リビア情勢の混迷が主因で、約2年半ぶりの高値水準で
推移している。米国産標準油種(WTI)4月渡しも一時1バレル=103・41ドルに上昇した。

市場では、石油輸出国機構(OPEC)の加盟国であるリビアの政情不安が他の中東産油国に拡大し、世界経済全体に
悪影響を与えかねないとの見方が上がっている。23日はWTIが一時1バレル=100ドルちょうどまで値を上げ、北海ブ
レントは112ドル台まで上昇する場面があった。

62 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/24(木) 19:00:42.48 ID:4pUWn9qJ [11/15]
今日のチャート: CBOEオイルインデックス
http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$OIX

石油価格・ボラタリティインデックス OVX
http://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$OVX

165 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/25(金) 07:28:18.47 ID:/8QwG7/Y [1/23]
http://blogs.ft.com/gavyndavies/2011/02/24/how-big-is-the-2011-oil-price-shock/
How big is the 2011 oil price shock?  By Gavyn Davies  February 24, 2011 6:55 am
2011年の石油価格ショックはどの程度の影響力があるのか? By Gavyn Davies

*FTに書いているエコノミストの大御所、Gavyn Daviesがリビアの政治混乱による石油価格の高騰と、今後のシナリオ
について、グローバル経済に与える影響を考察している。リビアの石油産出は世界の石油生産の2%ほどであるが、
サウジアラビアなどの増産計画や諸国の石油備蓄の大きさからみてカバーできる量であり、それ自体は大きな石油ショ
ックをもたらさないだろうという。

*しかし問題は「民主化要求暴動の、中東諸国への伝染」が今後どうなるのかということで、三つのシナリオを仮定して
影響度を考察している。(1)現状の石油価格($100)が年内は続くケース、(2)悲観シナリオで価格が$120に上昇して
そのまま留まるケース、(3)楽観シナリオで石油価格が$80に戻るケース

(i) the status quo at $100 per barrel;
(ii) a fairly pessimistic case in which oil prices rise to $120 per barrel and stay there all year; and
(iii) an optimistic case in which prices fall back to $80 per barrel, where they were

(3)は殆グローバル経済(成長)に影響しないだろうという。(1)のケースも2005−2006で経験した程度の影響で、経済
原則への悪影響は限定的、しかし(3)はオイルショックというべきで、グローバル経済の減速(GDPで−2%)をもたらす。
However, on the pessimistic case, the $40 a barrel annual rise in oil prices, persisting for about a year, could cut global
GDP growth by about 2 per cent, and that would be very hard for the world economy to cope with.

Gavyn Daviesは悲観シナリオの起きる政治展開は考えにくいが、もしもサウジアラビアに政治混乱が伝染すれば、それ
が起きる可能性があるという。
How likely is it that oil prices could rise to $120 per barrel and then stay there for the better part of a full year? In my
opinion, this is not particularly likely ? unless Saudi Arabia explodes. Then, as they say, all bets are off.

380 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 07:49:52.06 ID:z7yt/aC1 [1/2]
原油の高騰、LNGの高騰でダブルパンチ。鉄鉱・石炭も調達難しい。
産業界本当に苦しくなってくる。LNGがちょーと傾きすぎ。

381 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 07:57:26.75 ID:xl8qSL5p
何か油田ようけい発見されるね

▼ 385 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 08:49:22.65 ID:KptYB0Cl
>>381
いぁ、アラスカのオフショアなんて、50年も前に判ってたんですけどね。
オイルサンドやオイルシェールじゃない、液体の原油がアラスカにあるのは戦前から
知られてまして、ただ、問題は掘れなかった。これシベリアも同じなんですよ。

地上油田の場合、掘る場所はツンドラなわけです。ツンドラに櫓を立てて、ドリルで
穴を開けてゆく。ある程度掘ると地圧で崩れてきますから、それを防止するために、
比重を掘ってる土と同じに調整した泥水を循環させる。で、掘り進んで行くと、地熱
で泥水が暖まるわけです。それを地上へ循環させるわけですから、掘ってる穴の周囲
のツンドラが融けるわけです。凍土ったって、土は上に乗ってるだけで、実際は氷で
すから、融ければ深さ15m程度の水たまりになる。穴の周りだけなら良いんですが、
そのうち、鉄塔櫓の基礎まで融け始める。こうなると井戸掘るどころじゃ無くなりま
す。今では凍土層の下まで基礎を入れて掘ってますが、それだと掘り終わった後に、
残すものが多くなる(今では櫓が自走したりします。)んで、採算が取れなかったの
です。

海上はもっと簡単です。アラスカの油のある海域(アリューシャン側じゃないのは判っ
て貰えるかな?アリューシャンは火山列島で、世界でも有数の大規模地震地域)は
氷結してます。油掘るより先に、その氷海へ掘削リグをどうやって持ってゆくのか?
これは今でも解決してないはず。仮に持って行けたとしても、氷は動いてますから、
掘削リグが止まっていられません。

そういうわけで、アラスカのオフショアは判ってはいますが、絵に描いた餅なんです。

▼ 387 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 09:01:35.33 ID:xl8qSL5p
>>385
説明有難うございます
そのような背景を知ってると,発表の意味を考察することができますね



666 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/28(月) 04:08:28.19 ID:vVg58+8q [4/9]
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5551
中東情勢の緊迫と世界経済強欲から恐怖へと振れた市場心理  By John Plender
2011.02.28(Mon)  Financial Times (2011年2月26/27日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

過去1週間に見られた原油価格高騰と株価下落、金への逃避は、市場心理が強欲から恐怖心へ著しく振れたことを物語
っている。比較的穏やかだったチュニジアとエジプトの政変の後で、がむしゃらに権力の座にしがみつこうとするムアマル・
カダフィの態度は、過去の危機を鮮明に思い出させた。

●世界経済をパンクさせてきた石油市場
1956年のスエズ危機から第2次湾岸戦争にかけて、石油市場は世界経済をパンクさせる並外れた能力を示してきた。市場
は25日までに多少落ち着いたとはいえ、依然として、1970年代の石油危機に似たスタグフレーションの影が迫り来るように
見える。

市場下落の理由は、要は感染だ。つまり、独裁体制を敷く大きな産油国が大混乱に巻き込まれる恐れである。HSBCのチー
フエコノミスト、スティーブン・キング氏によれば、リスクは、民衆蜂起がほかの産油国に広がっていき、石油供給に一層の
混乱が生じた場合、サウジアラビアが生産を代替できなくなることだ。

●景気回復の足取りが弱い先進国
エネルギー価格の高騰は、先進諸国にとって困難な時期に訪れることになった。景気回復がなお脆弱だからだ。

●インフレが高進する中で金融緩和政策を取り続けられるか?
一方、インフレ退治に関する金融政策のお粗末な実績は、インフレ率の上昇によって一段と露になるだろう。2008年のリー
マン・ブラザーズ破綻以降、先進諸国の金融政策はデフレとの戦いを目的としてきた。しかし、インフレ率が不穏な水準まで
高進する中で緩和政策を維持することは、難しいジレンマを突きつける。

●新興国でも差し迫った問題
新興諸国では、インフレ問題は別の意味で差し迫っている。中国のように為替レートがドルに固定されている国では、各国
は緩和型の金融政策を米国から輸入している。同時に、これらの国の経済は西側諸国よりもエネルギー集約型で、食費が
家計予算の大きな部分を占めている。多くの国は既に金利を引き上げている。
こうした中で朗報は、米国経済が最近、以前より回復力が高まっている兆候を見せる一方、新興国が比較的活力を保って
いることだ。石油その他のコモディティー価格が、一連の出来事に過剰反応している可能性は十二分にある。北アフリカと
中東の激変に感染性がないことが分かったら、投資家はリスクを取る意欲を取り戻すだろう。

800 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 02:00:41.94 ID:118bISKt
474 名前:名無しに人種はない@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2011/03/01(火) 01:54:42.62 ID:cuwuCYf60

>http://av.r.ftdata.co.uk/files/2011/02/oilsensitivities.jpg
>原油価格が2倍になったと仮定して、各国の経常収支が影響を受ける
>度合いをグラフにしたもの。悪影響を受ける国から順番に並べてあ
>ります。

960 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 00:44:28.40 ID:UeHloPO7 [2/7]
先日NYTが、日本株は売りだと(超DQNな)記事を書いいたが、それと同時期にムーディースやCLSAが日本株に注目
して、エマージングマーケットから引き上げた投資の引受先になる可能性を言っている。日本株は買いかすらん(?)
(FTアルファビレの記事の抜粋)
----------------------------------------------------------------------------------------------
http://ftalphaville.ft.com/blog/2011/03/01/500721/japans-big-comeback/
Japan’s big comeback…? Posted by Gwen Robinson on Mar 01 10:37.

As the FT reported earlier this month:
As investors have pulled out money from emerging market equity funds, they have poured it into developed markets.
Long unloved by investors, Japan is the region’s biggest gainer.
And ? in what might be a timely warning to investors who believe the quip that when the New York Times gets onto an
investment story, it’s time to sell ? the ‘gray lady’ came out on the same day as Moody’s announcement with an
article headined: “Japanese stock market is getting new respect”.


972 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/03/02(水) 01:40:01.99 ID:UeHloPO7 [4/7]
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5553
食糧の未来:危機回避 2011.03.02(Wed)  The Economist
(英エコノミスト誌 2011年2月26日号)

食糧価格が高騰している原因は何か、そして、どんな対応策が取れるのか。現在の価格高騰は、より幅広い懸念要因
の一部に過ぎない。各国は食糧に焦点を当てる際に、3種類の問題を区別する必要がある。すなわち、構造的問題、
一時的問題、そして重要でない問題だ。
残念ながら、これまでのところ政策立案者たちは、これら3つの中で最後の問題に注意を払い過ぎる一方、最初の問題
には十分注意を払っていない。

●投機の責任にするのは無駄な憶測
●研究を増やして食べさせる

緑の革命は、公的研究から始まった。ブラジルが近年農業で収めた成功も、発端は公的研究だった。西側諸国は、その
教訓を学んでいない。西側諸国は自己満足して大学や国際機関で行われる研究を削減してきた。それは大きな誤りだった。
基礎的な農業研究は、全世界の助けになる――そして、安い買い物でもある。10億ドルが使われれば、人々に食糧を与
え、食糧暴動を未然に防ぐという意味で、何十億ドルもの利益をもたらすだろう。

そのため先進国は、コメ、小麦、トウモロコシ、家畜に関する研究を行う政府支援機関のネットワーク「CGシステム」に適切
な資金提供を行うべきだ。新興大国も力を貸すべきである。中国、インド、ブラジル、ロシアは、自国に相応しい尊敬を受け
ていないと不満を述べている。地球規模の公益を支援する手助けをすることで、それを手に入れるチャンスが巡ってくるのだ。

新興大国は(メキシコが立派にやっているように)CGシステムに貢献し、国の研究をもっと幅広く利用できるようにすべきだ。
人間の幸せにとって、主要生産物の収穫高以上に重要なものはほとんどない。




タグ:経済

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posted by J・P・ポポナレフ at 23:00 2011年04月07日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内情勢>為替・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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