531 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 15:44:58.83 ID:lCKgjbhk「私はこれまで日本人を困らせたくないので、話すことを避けてきた」
「欧米諸国と違い、日本はアフリカ大陸で植民地政策や侵略行為をしなかった」
「国連で日本は米国に追随してばかり。もっと自由な意思を持たないといけない」
「広島と長崎に原爆を落とした米国の(軍の)駐留を認めているのは悲しいことだ。
あなたたちの祖父などを殺した国となぜ仲良くなれるのか」
カダフィ・・・嫌いになれないんだよな・・・
▼ 535 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 15:49:17.00 ID:TG9L5V5W>>531
カダフィは息子を「地方自治」の勉強のために日本に寄こしていたからな。
そのときの師匠が口の曲がった男だったらしいが、今頃どうしてるんだろうか?
▼ 558 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:09:13.23 ID:76t5OpIv>>531
そーだなー。俺もカダフィなんかキライになれない。なんとなく。
前スレで「クダフィ」がスレタイになってたけど、菅とは役者の器が違うよ。
▼ 567 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:23:15.26 ID:Uc5uXw55今日の委員会、腹黒ボールさん苛めがひどかったです_
>>558
語呂はいいんだけどね>>クダフィ
憎めない独裁者といえばやっぱカストロ
口蹄疫の折は我が党御目見得ならずホッと…いや残念だった_
▼ 582 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:35:38.33 ID:76t5OpIv>>565,>>567
カダフィについては、こういうと誤解を招きそうなんだけど、
全ての国に民主主義が馴染む訳ないつぅか
独裁いうても、国民を幸せにするシステムなら
方法論の一つとして有りなんじゃね?って思うからかなぁ、俺は。
実際、カダフィは社会主義的なシステムをとって産油国として国民に還元してたことだし。
あと、国連を馬鹿にするような振る舞い(持ち時間超過演説とかテント騒動)とかも
国連なんぞ所詮WW2戦勝国グループだろjkって思ってる人間としては、
ちょっと爽快に感じてしまうからな。
▼ 584 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:36:57.67 ID:+W8/v9X/>>582
言っておくけど、法治国家じゃないんだぜ。その意味解るかい?
▼ 586 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:41:52.06 ID:Lv69aV6K>>582
>>584
あそこら辺で起こっている騒動は
次の独裁者選定だと思う
日本の記者なんか「民主主義がー民衆がー」とか興奮してレポしてるけど
彼ら単に、新しい独裁者を求めてるだけじゃね?
▼ 595 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:45:22.79 ID:+W8/v9X/>>586
革命が起きたからといって、良くなる保証が無いことは、古今東西共通の
こと・・・・・
まあ、夜ぐっすり眠れる国になって欲しいと思う気持ちは同じなんじゃないかな?
ただし、その実現が、極めて難しいことなんだが・・・・・・
▼ 604 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:54:32.58 ID:OXv6jsVZ>586
というよりも、騒動が収束したときの為政者が次の独裁者になるだけだろうなぁ。
「民主化」という甘い夢に酔ってるだけで、その中身や本質を理解していない
国民を率いるんだもの、しかもイスラム教付で・・・
多少強引でも独裁とかの強権を持つ手段じゃなきゃやってられんような気がする。
▼ 606 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:56:25.01 ID:+W8/v9X/>>604
アフガンやイラクみたいに、いくつかの部族や軍閥が乱立して争うような
事態も十分にありえるしな・・・・・
▼ 588 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:42:30.98 ID:0e3iGMrR>>584
我が党政権のこと?
補正予算を一方的に停止したりやりたい放題の。
▼ 590 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:43:50.64 ID:Lv69aV6K>>588
あるいは自分の好みで法の執行をいぢる法務大臣がいる国とか
▼ 597 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:46:29.87 ID:76t5OpIv>>584
もちろん、カダフィ下リビアの全部を肯定はできないんだけど
彼を個人としてキライになれない理由の一つかな・っていう。
▼ 599 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:48:59.75 ID:+W8/v9X/>>597
一つ質問したいんだが、お上の御意向一つで、どこぞに「行方不明」になるような
国に住んでみたいと思う?少なくとも我輩は御免だw
▼ 603 名前:< `∀´ >[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:54:15.61 ID:2OZQlk78>>599
我が国のことか?
▼ 614 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:03:27.84 ID:76t5OpIv>>599
いやー俺は現代日本に生まれて教育うけてきたからその感性で言えば
「マジ勘弁」だよ。
でも毟られてきた歴史と、それを誘発するような地政学的条件もあって、
幾つもの部族が角突き合わせてる状態なら、また違う結論も有りなんじゃないのってだけ。
607 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:57:59.85 ID:vbGrFbPf法治国家ってもとんでも判決がよくでるよね
法解釈もいろいろだったりするしさ
▼ 611 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:01:29.60 ID:+W8/v9X/>>607
おみゃあさん、どこから来たの?w
法治国家というのはね、「適正な手続き」で法の執行が行われる国のことだよ。
どこぞの国みたいに、令状無しで逮捕拘束されたり、法律の定めに無い
刑罰を喰らったりといったことがない国のことだ。
▼ 615 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:03:51.23 ID:vbGrFbPf>>611
我が党に法はないものと思っていました
▼ 618 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:05:57.32 ID:MX354xkt>>615
法はないが掟ならある
▼ 601 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:50:43.46 ID:Mvg/Q5Sy>>584
裁判が主観で決められる人治国家って前もって警戒できますけど
法治国家と言いながら主観で裁判される国は怖いです。
▼ 602 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:53:45.11 ID:+W8/v9X/>>601
今のロシアのような?
飴でさえ、特に南部でKKKによる黒人などに対する犯罪行為も
「事実上の野放し」になるような危ない面もあったな・・・・・・
▼ 565 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:22:59.33 ID:xk0LigkK>>531
俺もなぜかカダフィは嫌いになれない。
なんでだろ?
▼ 612 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:02:10.70 ID:xUi0KeMk>>565
手法はどうあれ、40年間国を「安定させた(豊かにした、ではない)」人ですから、
一年ちょっとの間で安定していた国をgdgdに追い込んだキチ印どもと
無意識のうちに比較してしまっているのかもしれませんね_____
▼ 613 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:03:11.21 ID:+W8/v9X/>>612
地獄の釜の蓋といったところなんだろうさ・・・・・・・
▼ 617 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:05:08.85 ID:Lv69aV6K>>613
わが政権が蓋でありませんように (−人−)
▼ 619 名前:< `∀´ >[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:06:19.45 ID:2OZQlk78>>617
割れ蓋
▼ 625 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:09:58.05 ID:+W8/v9X/>>617
ええっ!?蓋だったの?w
どう見てもザルなんだがw
>>618
人治国家における「法律」は、他人に守らせるものであって、自分が
守るものではないニダw
▼ 626 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:10:09.23 ID:OXv6jsVZ>617
底も怪しいぞw
▼ 568 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:23:19.44 ID:K9Hlhu9r>>531
(ノД`)
▼ 620 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:06:25.11 ID:+W8/v9X/>>615
クダ曰く、「民主主義(?)は期限付きの独裁政治」らしいぞw
>>614
シナで言う、「砂の民」論ですなw
ギュッと握り締めておかないとバラバラw
▼ 627 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:10:35.56 ID:OXv6jsVZ>620
つ「民主党主義」
▼ 631 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:12:40.34 ID:+W8/v9X/>>627
いや、一応「民主主義」だよ。
お前が「民」、俺が「主」という意味でw
▼ 638 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:18:16.73 ID:GtqfpURg>>631
この間、「民主党内の民意」と言う発言があったばかりなのに…
一般国民は民ですら無いんですよ!
▼ 640 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:19:12.56 ID:vbGrFbPf>>638
宗主国様みたいですね______
▼ 645 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:22:11.86 ID:+W8/v9X/>>638
「民主党ニ非ザレバ、人ニ非ず」
610 名前:< `∀´ >[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:59:34.33 ID:2OZQlk78アラブは鬼畜米英が勝手に引いた国境線で仕切られたままだから強権政治じゃなきゃおさまらない。
(地図見てみろよ、国境が何百キロも直線なんだぜ。)
民族・宗教ごとに「がらがらぽん」して大再編しないことには民主主義など夢でしょうね。
▼ 622 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:08:39.82 ID:OXv6jsVZ>610
> 民族・宗教ごとに「がらがらぽん」して大再編
そんなことしたら、あの地域に今の国連加盟国数以上の小国が乱立するおw
しかもそれぞれの部族長の立場はある意味独裁者だから、小型量産型の独裁
専制国家が乱立することになるww
それに遊牧民の部族も合って、国境が確定しないところもでるんじゃねw
んでもって小国同士の小競り合いが年中行事になって・・・
それはそれで見てみたいけど・・・www
結局、あのへんに民主主義なんて根付かないでしょ。
▼ 642 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:19:59.42 ID:zdLyngDn>>622
ぶっちゃけ、ああいう国に一番必要なのは、
「穏健な権力の世代交代、移譲の仕組み」なんだよねぇ。
確かに、独裁は権力と統治の安定をもたらすけど、個人の能力に依存する独裁は、確実にいつか終わる。
では、終わった時にどうするか?を誰も考えなかった事が、今の各国の混乱に繋がってるわけで。
▼ 649 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:24:59.64 ID:I4kskFKu>>642
>「穏健な権力の世代交代、移譲の仕組み」
歴史上、独裁或いは専制国家でそれがうまく行ったのは、
ローマの五賢帝時代くらいしかないと思う……
▼ 653 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:25:58.35 ID:zdLyngDn>>649
現時点で、一番近い仕組みを実現したのは、中国だろうね。
▼ 660 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:30:10.87 ID:/b8k3dpY>>649
つ日本
権力者を権威に祭りあげて、実権だけをうまく移譲するノウハウは
世界一だと思うぞ。マヂで。
つい最近、政権交代に失敗したところなので、説得力が落ちるのが
ちと残念だが。
▼ 699 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:59:34.63 ID:kCldTwq4>>649
ミ´Д`ミ ローマ皇帝って、カリギュラ以降は専制君主じゃないような…
▼ 652 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:25:24.83 ID:76t5OpIv>>642
それが確立できれば
欧米型「民主主義」って奴とは別の統治システムできる罠ー
▼ 650 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:25:03.74 ID:Lv69aV6K>>622
そりがあの地域の自然な人間のあり方なのかもしれん
膨大なロスがあるけど、地球規模でみたらいいのかも
人類全体が殖産興業できっちり働いてくれたら地球の資源もたないもん
▼ 668 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:34:57.09 ID:/b8k3dpY>>650
まずは、部族同士が大規模で根回しして談合する・・・というのが出来れば
いいんだけどなあ。
民主主義とか宗教原理主義とかあっちへ置いといて。
でも、そのあとの段階として、武力を伴って離合集散しながら統一国家を
というプロセスが今のご時世では出来んのだよなあ。困ったことに。
▼ 670 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:37:29.49 ID:I4kskFKu>>668
大陸レベルでの統一国家が成立しなかったという点での、
中国やモンゴルとの違いは、始皇帝やチンギス・ハーンが居なかったことなのかなあ。
それとも産業とか資源とか、そういった部分で問題があったんだろうか。
▼ 671 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:37:36.14 ID:Lv69aV6K>>668
サマワの自衛隊の先遣隊や隊長さんは地元部族に
挨拶してまわってたっけ
何をするにしても、部族にネゴ入れてないとあかんのだよね
国家のフレームワークだけじゃ管理できない
▼ 792 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 19:50:46.17 ID:OXv6jsVZ>668
そのプロセス・・・日本の歴史を見てるような・・・w
日本のような逃げる場所の無い島国だから、周辺との協調も
生き残るための選択肢として成り立っていたけど・・・
だだっ広い砂漠の民には、そんな発想は生まれないでしょうなぁ。
その地に定着できないなら他所に移ればいい、って判断になるもん。
873 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 20:58:08.07 ID:GX3Xeqywつーか、「革命」で良くなったことがどれだけあったのかと聞きたい。
▼ 881 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 21:00:00.94 ID:nAMYCqtu>>873
ソースネクストの革命シリーズはガチで糞だと思う
▼ 886 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 21:02:55.05 ID:GX3Xeqyw>>881
その革命じゃねえよww
▼ 892 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 21:05:32.27 ID:2h6ou8Mv>>873
ないでしょ。
ロシア革命未だに評価する人がいるけど、頭沸いてるんだと思う。
あれでロシア何か良くなりました?
農業の集団化なんて、農民を30万人犠牲にしたんですけど。
あとカストロは別だとか言う人、日本人に多いよね。
何が違うんだって聞くと「個人崇拝させてない」とか(ゲバラを代わりにシンボルにしたからね)
「他の社会主義国みたいに強権的じゃない」とか(自由主義者の詩人とか反体制派逮捕弾圧してます)
勝手に脳内で作った「カッコいい革命家」像に基づく妄想の類だし。
▼ 904 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 21:11:56.27 ID:Ax5Cj9p9>>892
スカトロが親日ってところもあるんじゃないかね
▼ 908 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 21:13:52.52 ID:A6GTYW/X>>904
なんかいやらしいぞ___

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