119 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/20(木) 23:45:58 ID:INUTRL2x [24/26]http://news.www.infoseek.co.jp/business/story/20110120_yol_oyt1t00841/凸版印刷、インテルと提携…スマホに漫画配信へ (読売新聞) [ 2011年1月20日22時40分 ]
凸版印刷は20日、米半導体大手インテルの日本法人と電子書籍事業で提携したと発表した。インテルの出資や技術
協力を受けることで国内外で電子書籍事業を拡大したい考えだ。
凸版の電子書籍配信子会社「ビットウェイ」が、凸版とインテルの投資部門を割当先に第三者割当増資を行う。インテル
はビットウェイの発行済み株式の7・7%を引き受ける。ビットウェイは調達した資金で電子書籍事業を手掛ける100%
子会社「ブックライブ」を28日に設立する。
提携により、凸版グループは2月上旬からパソコンや高機能携帯電話(スマートフォン)などにコミックなど約3万点を配信
する。共通IDを使って同一の書籍を複数の端末で読めるのが特徴で、今春までに約10万点まで増やすという。
120 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/20(木) 23:50:39 ID:INUTRL2x [25/26]<凸版印刷のニュースリリース>
http://www.toppan.co.jp/news/newsrelease1165.html凸版印刷株式会社(代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)、インテル株式会社(代表取締役社長 吉田和正、
以下 インテル)、および凸版印刷の子会社である株式会社ビットウェイ(代表取締役社長:小林泰、以下 ビットウェイ)
は、電子書籍市場の早期拡大へ向け協力することで合意しました。
・・・ビットウェイは電子書籍事業を強化するため、株式会社BookLive(以下、ブックライブ)を新たに設立し、クラウド型電
子書籍ストア「BookLive!」の運営を2011年2月上旬より開始します。凸版印刷は、今回の投資を通じて、ビットウェイを中
心とした電子書籍事業の強化を図り、さらに本事業で蓄積したビジネスプラットフォームを他の市場(流通、通販、教育
など)へも展開していきます。
ビットウェイは、電子書籍市場に向けてトッパングループとして、デジタル・コンテンツ流通プラットフォームの提供、および
取次事業などを主に担っていきます。ビットウェイは、今後市場の拡大が期待される電子書籍の流通事業を強化します。
すでに株式会社ブックリスタとも連携しておりますが、さらに株式会社紀伊國屋書店やシャープ株式会社などが提供する
電子書籍事業へも対応する方向で協議しております。
インテルは、高性能かつ電力効率に優れたマイクロプロセッサーの普及を通じて、急速にデジタル化が進展した写真や
音楽、映像を快適に利用する環境を実現してきました。今回の事業協力では、書籍のデジタル化、その流通と利用をさら
に促進し、新たな市場の創造に貢献する計画です。インテルは、ブックライブの事業において、電子書籍プラットフォーム
環境の構築や、電子書籍のビューア(閲覧アプリケーション)の開発などについて技術協力を行なう予定です。
今回の出資を受け、ビットウェイは新会社のブックライブを設立します。ブックライブは、クラウド型の電子書籍配信プラット
フォームを構築し、電機メーカーなどとの協業により、パソコンをはじめ、電子書籍専用端末、タブレット端末、スマートフォ
ンなど、あらゆる端末に対応する共通IDによるクラウド型電子書籍ストアを実現し、電子書店事業を主に担っていきます。
ブックライブは、さらに雑誌コンテンツの配信において、出版社との協業で動画やCG、広告との連動など、新しい表現手
法や販売方法の確立を目指します。また、株式会社日経BPとの協業により、同社の持つ高度な編集ノウハウを活かした
新しい電子雑誌の開発をおこなう予定です。
121 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/20(木) 23:59:34 ID:INUTRL2x【電子書籍配信ストア「BookLive!」について 】
○サービス開始:2011年2月上旬に、PCおよびAndroid対応端末向けの電子書籍配信サービスを開始予定
○コンテンツ数: コミック・小説・実用書などを中心にサービス開始時に約3万点
○今後の取り組み
・雑誌や写真集など取り扱い分野を拡充させ、取り扱い点数を2011年春までに10万点に増やす予定です。
・さらに、今回のインテルとの技術協力や、他の電機メーカーとの協業により、電子書籍の利用に最適化された「BookLive!」の独自端末の開発も検討していきます。
・2015年に売上で約600億円を見込んでいます。
【「BookLive!」 賛同企業】 (50音順)
○出版社:
・株式会社講談社 代表取締役副社長 野間 省伸様
・株式会社集英社 専務取締役 鳥嶋 和彦様
・株式会社小学館 取締役 大西 豊様
・株式会社新潮社様
・株式会社日経BP デジタル事業局長 執行役員 中島 久弥様
・株式会社文藝春秋 代表取締役社長 平尾 隆弘様
▼ 122 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 00:11:24 ID:UQONCFSZ>>121
ジャンプとマガジンとサンデーが揃い踏みか、漫画はこれが主軸になるのかな?
▼ 177 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 12:03:14 ID:HGwpiulk>>121
でもお高いんでしょ
123 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 00:15:19 ID:rlP8cVSF電子書籍は、その手の定期刊行物の方が向いてる気がする
書店に行かなくとも勝手に配信され、読み終わったら気兼ねなく削除できるようなのが
逆に向かないのは、本という物理的な形で残しておきたいような場合
20〜30年以上保存するとなれば、電子データは未だ信頼性が不足してる気がする
▼ 126 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 01:53:04 ID:LvZKOb/M>123
逆に週刊紙単行本商法と相容れない気がするんだが。
気に入った漫画あってもずっと雑誌データが場所も取らず自動的に残るなら
単行本を買う人減るんじゃないかなあ。
124 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 00:21:55 ID:rp0+youSコミックの電子書籍化大歓迎!
129 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 06:31:59 ID:iFAa9Fr/電子書籍は安くならないと価値がない
ぼりすぎ
143 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 09:04:41 ID:RqYpdHAwマンガの電子書籍は良いが、マンガは見開きという基本を無視されるのは辛い。
▼ 150 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 09:31:37 ID:rUrap5QI>>143
こう、なんかね、勿体ないような。
政治的な動きとしては、大日本印刷が電子書籍の掌握云々
と聞いてるけど、どうなんだろ。
あと、電子書籍ってある程度の所得がないと無理ぽじゃない?
いやその根拠を説明しろと言われても困るけど、紙を趣向する層は消えないと思う。
ある人は、電子書籍の今後の傾向として「本は極一部を残して、すべて電子書籍化する」
と睨んでいるらしいけど、ほんとどうなるんだろうな。
▼ 153 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 09:35:02 ID:T+9LkGPT>>150
パソコンが普及し出したとき
もう紙の文化は終わったようなことをマスゴミが言ってたが
逆に雑誌・書籍が増えたというオチがある。
なぜかというとパソコン雑誌・ノウハウ本が増えたから。
▼ 155 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 09:42:51 ID:Y6I+2d1U>>153
あと、とにかくプリントアウトするからね
とくにおっさん
メールのやりとりを全部プリントアウトしようとする
▼ 156 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 09:45:43 ID:T+9LkGPT>>155
ソレもあったか。
電子雑誌をプリントアウトが流行しそうだなw
▼ 159 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 09:55:03 ID:bDV80tLu>>156
民主の仕分けショーで、各自プリントアウトすればいいじゃん という意見が
出されたものがありましたよね
懐かしいな
▼ 158 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 09:48:56 ID:rUrap5QI>>153
なんか雑誌業界の人が言ってたからなあ。
SFの現実化やそういうたぐいの願望に過ぎないのか。
雑誌業界の全部の総額規模が年々下がっているとも言ってたけど、
電子書籍化云々のせいだけじゃないかも。
▼ 165 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 10:11:28 ID:1EIN5URh>>158
この10年あまりのデフレ全盛期に本の値段は下がるどころか上昇、実質的には高くなりすぎ。
そりゃ売り上げが減るわ。
厄介なことにネットからの違法ダウンも容易になったしな。
▼ 166 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 10:13:49 ID:LhyZlQEP>>150
> ある人は、電子書籍の今後の傾向として「本は極一部を残して、すべて電子書籍化する」
> と睨んでいるらしいけど、ほんとどうなるんだろうな。
理系の論文なんかは既にその状態らしいけどね。
160 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 09:56:11 ID:10qCrsNcアメリカ電子書籍売上を図表6に示す(2002年Q1〜2009年Q3)。
但し、2006年Q1からInternational Digital Publishing Forum(IDPF)とThe Association of
American Publishers(AAP)とでデータを合算しているので、データ比較には2006年からが
適当であろう。
売上を比較すると2006年Q4は約7百万US$、2007年Q4は約8.2百万US$、2008年Q4は
約16.8百万US$となり、2006〜08年の平均伸び率を計算すると55%という勢いで成長している
市場となる。
尚、2008年の日本の電子書籍市場は464億円で、単純に1$=100円で換算すると464百万ドル
となる。対してアメリカはIDPFのQ1〜4を合算すると53.5百万ドルで小売計算ではこの約2倍
(約107百万ドル)との記述より、日本の市場と比較するとアメリカの市場はまだ小さいことと
なる(AAPによると、2008年電子書籍売上は113.22百万ドルと公表されている)。
海外コンテンツ産業レポート2009『アメリカ・コンテンツ産業の市場規模と動向(1)』
http://www.dcaj.org/dcaj_news/no147/oreport/article01.html電子書籍大国ニッポン
http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/shincyouryu/post_1337.html>2009年の電子書籍市場の規模を見ると、アメリカ市場が157億円規模だったのに対して、
>日本は637億円。アメリカの約4倍の市場規模でした。
もともと電子書籍市場の規模は日本>アメリカだったみたいだけど、KindleやiPadの出現により
アメリカ市場が急拡大中というところですか
▼ 163 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 10:04:23 ID:T+9LkGPT>>160
つーかアメリカ人本読まねーじゃんw
欧米の雑誌・書籍・映画パンフレットのショボさときたら。
▼ 168 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 10:20:30 ID:1EIN5URh>>160
せっかくのデータが10年たったら記憶媒体の劣化で消えました。
なんて事件があるまでその風潮はつづくんじゃないかな。
結局紙にまさる記憶媒体はまだ発明されていないんだよね。
▼ 169 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 10:22:26 ID:1EIN5URh>>168
悪い。 >166ね。
▼ 170 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 10:22:50 ID:T+9LkGPT>>168
岩とか洞窟とかw
▼ 181 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 12:50:32 ID:j6WTsYdq>>170
ワロタw
その場所が存在する限り残り続ける、みたいなw
電子媒体のモニターより、紙のほうが目が疲れないのは自分だけ?
さすがにメールのやりとりを印刷するなんてことはしないけど、
長文は絶対紙のほうがいい。
学術系論文は最近は欧米を中心に日本でも割りとデータベース流行だけど、
それはモニターで読むためではなく、著者や論文内容を検索しやすくするため。
あと、173にも同意。
1ページだけじゃなくて、同時にいろんなところに目をやれるのもいいよね。
>>143の、漫画は見開きが重要ってのは意外と死角だったw
▼ 274 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 10:25:35 ID:GaDp4Mje>>181
それはモニタの質の問題。ハードウェア板には目の疲れない液晶専門スレがある。
更に液晶よりも有機ELの方がガラスごし感がなく良かったのだが各社とも研究をやめちゃってね
▼ 279 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 10:51:28 ID:KrXRZhjh>>274
ほぉ、そうなんだ。
読みやすくてキズがつかないモニターがあればいいんだけどな。
電子書籍、自分はとりあえずしばらく持つ気はないけど、
あのでかい紙面の新聞からやってくんないかなと思う。
電車に座ってて、正面に立ってるオヤジとかに、人の顔を直激せんばかりに
ばさばさと広げて読まれるのがたまらん。
コンパクトにたたんで読めない奴は、みんな電子版で読めと言いたいw
▼ 289 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 11:47:40 ID:ZuTizBJB>>279
新聞を読むということは、ニュースを読むってことだから、
ケータイでもipadでもなんでもいいんだけどね。
いまどき電車の中で新聞を読むというのは、
新聞という物理的な媒体にこだわっているだけなのかも。
▼ 178 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 12:13:19 ID:sT1k1H5O>>168
ストレージというか知的遺産に近いものは電子化が進んでもいい気はする
貴重な書籍の現物の保存は図書館じゃなくて博物館でいいだろ
▼ 179 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 12:18:22 ID:EpjGJ5Gl>>168
紙媒体の100年たっても微動だにしませんwwも良いけど、データとか資料かは電子化して分散保存して欲しいとか思ったり
ソレがなくなってもバックアップがあるから100年たっても余裕です^^ みたいなw
100年後のデータ形式なんて想像も付かないんですけどねw
▼ 321 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 14:00:46 ID:An5VC6iD先日、ここで話題になっていた、紙と電子データという話に関係しているかも。
【社会】「まるで酢こんぶ」鼻を突くような酸っぱいにおい、表面には白い粉…マイクロフィルム資料劣化に悩む図書館
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1295671359/l50ビネガーシンドローム、とか。知らんかったよ。
正しく、>>168兄の言う『せっかくのデータが10年たったら記憶媒体の劣化で消えました』という
状況であるな。
▼ 323 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 14:19:12 ID:tLuWvYWs>>321
デジタルの場合は消えなくても技術の進歩で読み取り機器が消滅して同じ状況になる危険のほうがでかいけどね
MOとかZIPとか、今も持っててまともに読めない処とか結構あるんじゃない?
▼ 324 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 14:36:00 ID:EwZVa9CR>>323
家にZip100あるな。PDもMOもDVD-RAM(殻つき)もある。
DVD以外はノスタルジックなメディアになっちまったなあ…
電子書籍が怖いのは、端末メーカーが逝ってしまうと即アウトなところ。
紙なら出版社が潰れても、本が読めなくなることはないからね。
▼ 404 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 23:39:23 ID:ZuTizBJB>>324
それ系のメディアセンターも作って欲しい。
▼ 328 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 15:04:49 ID:Ftcbuyvx>>323
それでエリア88全巻買いなおしたw
パソコンで見られる全巻収録ソフト持ってたんだけど
今のPCだとかなり厳しくて、落ちまくった
やっぱり、長期保存には紙媒体最強かもしれない
▼ 332 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 15:26:09 ID:rT4fJKw+>>323
その辺に危機感覚えて、最近はネットで拾ってきた資料を印刷してファイルに保存してる。
嵩張るが資料を保管するにはこれが良いんじゃないかと思っている。 あと目が疲れん。
▼ 334 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 15:31:59 ID:EwZVa9CR>>332
PDF化しておくと、きれいに保存できるよ。
ファイルはUSBメモリか外付けHDDに保存しておいて、
2年に一度程度、新しいのを買ってそっちにすべてコピー。
フォルダ名を日付にしておくのがコツ。
紙のほうは1年くらいで捨ててる。
これでコンパクトに収納できるし、欲しくなればまた印刷して出せばいい。
▼ 337 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/22(土) 15:46:32 ID:nkjdQOoL>>334
前は一生懸命DVDに焼いてたけど、今はHDDに保存一択かな。
数年に一度全コピーして、HDDそのものを乗り換えてる。
そんな事を1997年頃から繰り返しつつ、当初2GBぐらいだった資料HDDも今は2TBにw
紙媒体はまだ保存効くけど、困るのは昔のビデオテープだな。 トラッキングずれやテープしわにより
だんだん再生できなくなるから。
意外と、オーディオカセットテープが保存良好だったのには驚いたけど。
161 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2011/01/21(金) 09:58:05 ID:aPzWjQ8Jオフィスの事務処理PC化で職場から紙が消えるみたいな論調もあったのに
結局それをコピーして使うわけで紙の消費量は数十倍に増えたんだよね確か
ラジオが普及し始めた時代には新聞が無くなるとか言われてたんだっけ?
だからこの手の新技術に取って代わる理論は話半分で聞いてるけど
電子書籍もメリットばっかり聞いてると分からないけど
デメリットの部分も知ってしまうとやっぱり紙の方を選択する層ってのは消えないだろうと思う
167 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 10:17:52 ID:10qCrsNc [2/2]各国の分野別市場規模(2008〜2009 年)
(単位 : 億円)
日本 アメリカ イギリス フランス ドイツ 中国 韓国 台湾 香港
書籍 8,492 22,370 3,210 4,944 13,285 9,774 6,706 739 173
雑誌 13,898 26,709 3,789 6,259 13,285 2,790 525 370 661
日本と世界のコンテンツ市場データベース2010
http://www.humanmedia.co.jp/database/sample.html各国の分野別市場規模(2008〜2009年)
http://www.humanmedia.co.jp/database/PDF/1-2DL.pdf 173 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 11:37:21 ID:9x6Rp07q電子書籍はなぁ…
某を読んでる最中にふと前のページを遡って繰ってみるウリには不向きw
180 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 12:27:36 ID:UQONCFSZ [2/2]膨大な量の書類の処理には検索面で電子媒体が圧倒的に有利だが、数ページ〜数十ページなら紙の方が有利だわな。
なぜなら机一杯に広げることで、一度に把握できる情報量を増やすことができるから。
電子媒体じゃ精々二、三頁が限度だし。
あとアメの電子書籍の市場が小さいのは、識字率(携帯で変換できなかったけどあってる?)が関係していたりするんだろうか。
183 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 13:13:28 ID:vk0TqTxu [1/3]本棚の圧縮のためにも専門書からどんどん電子化して欲しいんだが、どこの出版社も小説やらベストセラー本ばっかり…。
184 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 13:26:36 ID:rlP8cVSF [2/2]電子書籍は本を持ち運ぶというよりも、むしろ本棚や書庫を携帯してるのと同じだからね
六法全書やブリタニカ百科事典や戦史叢書であっても携帯して何時でも手元で検索できる、
ってのにメリットを感じる人に一番需要がありそう
185 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 13:30:55 ID:bwyhpvBVしかしその程度のことならあらかたwikiで済んでしまっているんだよな。
細かい情報が必要になったら、結局紙媒体を調べないといけないが。
186 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 14:08:23 ID:UJ7FdkvoWikiは参照するに値せず、が米国の大学での立場だよな。でたらめだらけだとの事でソースにする事を禁止にした大学もある。
他国は判らんけど…
187 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 14:19:15 ID:3hUgOeD8湾岸ミッドナイト全42巻とか王家の紋章既刊55巻とか、本棚を圧迫して
いるマンガをどうにかしたい…
188 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 14:19:38 ID:yWoO6wD4 [1/2]wikiは取っ掛かりにはいいよ
専門になればいい加減すぎてダメだろうな

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