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コペンハーゲンサミットで最大の敗者は環境主義(グリーン)運動である 他

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  2010年12月18日  | 0comments  | 政策>環境・エネルギー



64 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/11/26(金) 22:31:33 ID:hOqjL/uR [7/14]
もうどーにでもなーれ・・・(AA略


民主党、2011年度から「環境税」導入を明記 「税収規模は約2400億円。」
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1290778163/

232 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 14:57:25 ID:6hAYNGbB
また碌でも無い決定をしそうです。

国の原子力政策大綱見直しへ 05年以来、策定会議を設置
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010113001000385.html

▼ 237 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 14:59:04 ID:fEILKzJV
>>232
ミ´З`ミ 2/3には社民党が必要だから、社民党に媚びる決定とか…><

▼ 313 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 15:29:08 ID:gCDLdgaf
>>237
CO2排出量削減の為に原子力発電からグリーンエネルギーに切り替えます><

  

122 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/01(水) 12:15:50 ID:tTeZHLqd
http://www.investors.com/NewsAndAnalysis/Article/555235/201011301909/Another-Carbon-Dioxide-Summit-Failure-This-Time-At-Cancun-Not-Copenhagen.htm
Another Carbon Dioxide Summit Failure, This Time At Cancun, Not Copenhagen  By ROBERT BRYCE
作年のコペンハーゲンに続いて、メキシコのリゾート地、カンクンで地球温暖化サミットがあるわけだが、
今回もCo2の法的拘束力のある国際的な規制条約が成立する見込みは全くない。途上国はそんなことに
合意することがありえない  (IDB掲載の評論)

*国内メディアも、今回はサミットの失敗が予想されているためか、作年のようなお花畑大騒動はしていないような(w

▼ 129 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/01(水) 12:19:44 ID:NhswoU1K
>>122
ここ菅研だよ

▼ 139 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/01(水) 12:25:23 ID:tTeZHLqd
>>129  みんす菅政権の目指すCo2規制が国際的に時代遅れになっているのに、メディアがそれを報道しないわけです

248 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/11/28(日) 08:31:00 ID:rCi/c/bG
来週からメキシコ(Cancun )で、地球温暖化サミットが開かれるが、昨年のコペンハーゲン・サミットの大騒ぎとは異なって
今や誰も注目も期待もしていない。温暖化阻止のグリーン運動は、昨年のコペンハーゲンサミットの失敗で崩壊したかに
見える。リベラル系のカナダ、グローブ&メールの此の問題についての評論 (概略、要旨)
---------------------------------------------------------------------------------------------
http://www.theglobeandmail.com/news/opinions/margaret-wente/can-environmentalism-be-saved-from-itself/article1815408/
Can environmentalism be saved from itself?  MARGARET WENTE  From Saturday's Globe and Mail

昨年の年末には世界の指導者や温暖化阻止のグリーン運動の指導者等がコペンハーゲンに集まり、メディアは一大
イベントとして大騒ぎを報道したのだが、コペンハーゲンサミットは失敗し、何ら意味のある結果をもたらすことも出来ず
に崩壊した。この失敗は世界のグリーン運動を失速させた。来週のメキシコの温暖化対策サミットには今や誰も注目
せず、期待もしていない。

Copenhagen was not a political breakdown. It was an intellectual breakdown so astonishing that future generations
will marvel at our blind credulity. Copenhagen was a classic case of the emperor with no clothes.
コペンハーゲンサミットの失敗は政治的失敗ではなく、知的な失敗であり、将来の世代は我々の時代に起きたこの事件
の、あまりの軽率さに驚愕するであろう。コペンハーゲンサミットというのは裸の王様であった。

The biggest loser is the environmental movement. For years, its activists neglected almost everything but climate
change. They behaved as if they’d cornered the market on wisdom, truth and certainty, and they demonized anyone
who dared to disagree. They got a fabulous free ride from politicians and the media, who parroted their claims like
Sunday-school children reciting Scripture. No interest group in modern times has been so free from skepticism,
scrutiny or simple accountability as the environmental establishment.
コペンハーゲンサミットで最大の敗者は環境主義(グリーン)運動である。何年もの間、グリーン運動の活動家は地球
温暖化以外の殆ど全ての環境問題を無視して温暖化だけを取り上げて活動してきた。彼らは温暖化に同意しない人を
悪魔のように扱い、彼らの信奉する真実と確実性によって市場を追い詰めることが出来るとして行動していた。政治家
が、この運動に便乗し、メディアもそれに便乗した。彼らは日曜学校で聖書を復唱する子供たちのように、環境運動家
の主張を鸚鵡のように繰り返した。環境運動のエスタブリッシュメントほどに、批判を免れた、あるいはアカウンタビリティ
を問われることのなかった(法外な)特定利益集団というのは近代には存在しない。
(略)

249 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/11/28(日) 08:31:41 ID:rCi/c/bG [6/22]
しかし、地球温暖化阻止の運動の崩壊には環境運動の側にとってもメリットがある。環境運動は気候変動以外にも多く
のイシューを持っていて、北極の白熊を救う以前に救うべき存在がないわけではない。それに、実際問題として白熊は
これまで長く生き延びてきた。地球温暖化騒動以前の環境運動は開発途上国のアセスメントの不十分なダム建設計画
に反対するとか、国立公園や自然保護区の確保とか、森林保護や水問題とか、途上国の人々にとって重要なイシュー
を扱っていた。

They believed in conservation ? conserving this beautiful planet of ours from the worst of human despoliation ? rather
than false claims to scientific certainty about the future, unenforceable treaties and radical utopian social reform.
(地球温暖化騒動以前の)環境運動は環境の保全を目的にしていて、人為的な要因からの環境保護を目指していた。
それは(温暖化という)科学的に将来が不確かなところのある誤った主張とは異なっていた。温暖化阻止運動は諸国が
合意と実施の不可能な条約の制定を求め、ラディカルでユートピア的な社会改革を求めた。

“How high a price must the world pay for green folly?” asked the thinker Walter Russell Mead. “How many years will be
lost, how much credibility forfeited, how much money wasted before we have an environmental movement that has the
intellectual rigour, political wisdom and mature, sober judgment needed to address the great issues we face?”
The answer is too high, too many and too much. Please grow up, people. You have important work to do.
ウオルター・ラッセルミードは「世界はグリーン運動の愚行にいくらを支払わなければいけないのか?」と問うた。「一体何
年分の、どれだけ多くのクレディビリティが失われ、どれだけの資金が浪費されることか。どれだけの知的厳格さ、政治的
賢明さ、そして成熟した、地に足の着いた判断力というのが、我々の直面する環境問題の思考のために必要なことか?」
答えは、その(愚行の)値段は高くて、余りにも多くの人々の、過度のものであった。人々は対処すべき問題を多く持つの
だから、(そういう愚行から離れて)成長しなくてはいけない。

▼ 254 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/11/28(日) 09:48:05 ID:OTDmE2eV
>>248
どうせなら中国様の環境破壊について各国取り上げれば環境保護に加えて中国様批判ネタになっていいだろうに
こっちのほうは温暖化みたいに怪しいものじゃなくてパーフェクトなんだから

▼ 255 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/11/28(日) 09:56:58 ID:OTfbz3fu
>>254
ソ連から引継いだ(所得を申告しなくていい)メインスポンサー様なんだから、それだけはない

▼ 256 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/11/28(日) 10:38:12 ID:mO53kgz8
>>255
いや、相続税踏み倒した鳩山筆頭に、あいつら最初から税金払う気ないだろ。


870 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/01(水) 18:52:35 ID:rlXcq7Uy
CO2詐欺の判明と原油価格の微妙な安定はそういう動きになるかもね

米国の原発推進政策が後退か 東芝、三菱重工に訪れる試練
http://diamond.jp/articles/-/10193

 ところが、である。11月の米国中間選挙で民主党が大敗し、
保守派の茶会党が勢力を増したことで、「オバマ政権が進めてきた
原発推進政策の雲行きが怪しくなった」(プラントメーカー幹部)。
茶会党の台頭で財政支出の拡大に批判が集まり、速やかに雇用対策効果が
生まれるわけでもない原発への支出(債務保証枠)を遅らせようとする
動きが出てきたのだ。

▼ 934 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/02(木) 00:06:27 ID:+BukgHIH
>>870
米国は、発電のためなら、シエールガスが低コストで数十年分あるから、
出力調整のできない原子力よりコンバインドガスタービンの方が競争力がある。
これなら米国国内でも、ある程度、出来るから、国内雇用にも繋がるから。

ただ、発電コストを最適化するためには、最高効率の日本の技術が必要で、
その技術を持っているのは、あらら、三菱であり、東芝であり…

つまり、原子力部門が泣く分、重電部門が笑うだけなのだ。

▼ 936 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/02(木) 00:44:03 ID:yUhxU8i8
>>934
相変わらず日立はダメな子なのか

686 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/12/04(土) 19:11:59 ID:BRa0Ffih
<住宅エコポイント>断熱材不足 省エネ住宅建設が大幅遅れ
毎日新聞 12月4日(土)15時28分配信

 住宅エコポイントの人気の高まりを受け、代表的な住宅断熱材のグラス
ウールが不足し、省エネ住宅の建設が大幅に遅れている。従来のほぼ2
倍の国産断熱材の使用が義務付けられており、生産が追いつかないため
だ。今年10月までの消費量は昨年1年分の生産量に相当し、約2万戸分
のグラスウールが来春まで不足するとみられる。このまま建設の遅れが
続けば、建築代金の支払いが延び、資金繰りに行き詰る工務店が増える
恐れがあるとして、経済産業省と国土交通省も実態調査を始めた。

 住宅エコポイントの対象となる「次世代省エネ基準」は、従来のほぼ倍の
国産グラスウールの使用を定めている。08年のリーマン・ショックで急減し
た国内の建築需要を刺激する狙いがあった。10年度上半期(4〜9月)の
新設住宅の着工戸数は、前年同期比6.2%増の40万7895戸。エコポイ
ントを申請した省エネ住宅は10月末で10万9445戸に上り、新築の省エネ
住宅の比率は約1割から約4割に増加した。
<以下省略>

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101204-00000038-mai-bus_all

|-`).。oO( ちょっと詳しい奴に聞けば当然予測できる結末ですなぁ… )


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posted by J・P・ポポナレフ at 21:00 2010年12月18日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政策>環境・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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